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火の扱いって難しい?

2026.03.05

薪ストーブって火の扱いが難しそう…
火を扱うって少し怖い…

 

経験が少なければ、火に恐怖心を抱いてしまうと思います。

 

確かに薪ストーブは、スイッチ一つで動く暖房器具とは違い、火そのものを扱います。
ですが、基本を知れば、決して難しいものではありません。

 

今回は、薪ストーブでの火の扱いについて大切なことをまとめてみました。

 

火の性質を知る 3つのポイント

薪ストーブを安全に使用するためには、火の性質を知っておくことが大切です。

 

1.よく乾いた薪を使う

水分を多く含んだ薪は、温度が上がりにくく、煙も多く出てしまします。
しっかり乾燥した薪は火付きが良く、綺麗に燃え、ストーブや煙突の負担も軽減します。

 

 

2.空気の調整を意識する

火は空気があってこそ燃えます。
給気を多くすれば炎は大きく、絞れば穏やかに。空気の流れを意識するだけで、燃え方は大きく変わります。

 

 

3.焦らずに火を育てる

いきなり大きな薪を燃やそうとすると、温度が上がらず煙が出やすくなります。
小さな火から少しずつ育てることが、安定した燃焼への近道です。

 

 

 

 

基本の焚き付け方法
(井形)

薪ストーブの火付けは、焚き火とは少し考え方が違います。

ポイントは、まず「燃焼室を暖める」ことです。

 

1.下準備(掃除)

灰が溜まっていると、空気の流れが悪くなります。
火付け前に炉内を軽く整えておきましょう。

 

掃除の詳しい方法は、こちらのブログで紹介しています。
→「薪ストーブの手入れはどうする?

 

2.メインの薪を下に置く

太めのメインの薪を燃焼室の一番下に置きます。

これくらいの太さの薪をメインにすると良いです。

 

3.焚き付け用の薪を井形に組む

メインの薪の上に、細い焚き付け用の薪を「井」の字になるように交互に組んでいきます。

 

数本は中央に建てるように差し込むと、空気の通り道ができて燃えやすくなります。

 

 

4.着火剤を置き、着火

着火剤は、太い薪ではなく、焚き付け用の薪に火が当たる位置に置きます。

 

太い薪に直接着火剤で火をつけようとすると、温度が上がりきらず、大量の煙が出てしまいます。
一方、細い薪はすぐに高温になり、煙を殆ど出さずに燃えてくれます。

 

焚き付け用の薪がしっかり燃え、炉内が暖まる。
その後で、下に置いたメインの薪へゆっくりと火が移っていく。

 
この順番が、煙の少ない安全で美しい炎を作ります。

 

5.燃え上ってから薪を追加する。

炎が安定し、炉内の温度がしっかり上がってから、必要に応じて薪を追加します。
焦らないことが、綺麗な燃焼のコツです。

 

 

薪ストーブの火付けは、大きな薪を燃やすことではなく、燃える環境を整えること。
その基本を抑えれば、火は綺麗に燃えてくれます。

 

薪ストーブや火の扱いに少しでも不安があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
新潟県南魚沼市六日町 六日町駅前にショールームがございます。


安心して火のある暮らしを楽しんでいただけるよう、私たちがサポートいたします。

 

会社情報
SLivingDesign(エスリビングデザイン)
運営会社:株式会社庄治郎商会
ショールーム所在地:新潟県南魚沼市六日町140
JR六日町駅前 徒歩1分
代表者:代表取締役 原澤太一
事業内容:薪ストーブ・暖炉・サウナの販売・
     設置施工、他